転職を機に、ほぼ金利の付かないメガバンクをやめ、若干付くイオン銀行にメインバンクを変更しました。(元々、持っていたイオンカードをカードセレクトに変更)
郵送でのクレジットカードの引き落とし口座変更は、イオン銀行店頭か郵送で印鑑登録しないとダメな事に気付かず手間取りました。
あと、書類戻されると元の口座で引き落としてくれないという不思議。振込用紙が届いた。
さらにWAONにクレジットからチャージ出来なくて戸惑った。ATMで口座からチャージまたはオートチャージになる。
それはさておき、シルバーステージの金利0.1%が4月から0.05%になるのを偶然HPで見つけたのが発端。

2019年4月から特典とスコアが変更(2月実績が4月に適用される)

「イオン銀行Myステージ」の特典ならびにイオン銀行スコアの一部変更について |お知らせ|イオン銀行

元の特典やスコアの説明ページ(4月には新しい内容に書き変わると思いますが)

イオン銀行Myステージ |イオン銀行

現在はシルバーステージ

カードセレクト申し込みの流れで、①イオンカードセレクト(10点)⑯ネットバンク登録(30点)は確定。
月1でカード利用③イオンカード引落し(10点~)または④WAON利用(10点~)で、50点以上(シルバーステージ=金利0.1%)
4月以降もシルバーステージのままだが、金利は0.5%と半分になってしまう。

ゴールドステージへの道

イオン銀行の思う壺だが、軽い壺にハマってみる事にしました。あくまでも軽く。大きなマイナスは負わない前提。
先ずは、100点以上を目指して、ゴールドステージになる。

給与は会社から銀行と支店を指定されている。年金はまだ受給対象じゃない。
カードローンはマイナスになるので論外。住宅ローンは別の視点(金利や保障等の付加価値)での判断が必要。
iDeCoと投資信託は興味はあるが、リスクとリターンのイメージが出来ないので後回し。

外貨預金

私は外貨預金から入って、シストレ的にFXをやっているので、仕組みは理解している。
⑩外貨預金積立(20点から30点に変更)をすると必然的に⑨外貨預金残高(10点~)もクリアする。
最小の月1回500円で、リスクの少ない米ドルにする。
投資で一番難しいのは売るタイミングだが、120円ぐらいになったら元本分を戻す程度で、利益を求めない方針にする。

+40点で合計90点。残り10点

定期預金

⑥積立式定期預金(10点) 金利0.08%なので0.02%目減りするが、最小の月5,000円で最短の6ヶ月にする事で、影響を少なく他の子達(お金)に光を当てられるのであり。
(2.5円(=5,000*0.10%*6/12)が、2円(=5,000*0.08%*6/12)になるので、切り捨てで同じになるのかな)

※6ヶ月の場合、5回引き落としで6ヶ月目の引き落としはないので注意。全体の解約はネットでは出来ないので極端に長くしない方が良さそう。

+10点で合計100点。ゴールドステージ=金利0.1%達成。&振込手数料とATM利用料の無料が月3回に増える、おまけ付き!

プラチナステージへの道

今回の変更で0.12%から0.15%にアップ。かつ、若干スコアが加点されたので目指しやすくなったのかも。
控除を増やす為に保険の見直しを年末調整時期に毎年考えるが、残すは介護保険を厚くするか、iDeCoぐらい。
保険はもしもの時の物で、必要以上に掛けてもお金の無駄なだけなので、もはや限界かな。

iDeCo

⑫iDeCo口座振替(30点) 年末調整で、住宅ローン減税の恩恵を受けても、所得税を払っているのは確認したので、iDeCoトライしても良さそう。
運用は投信信託で、ドル・コスト平均法でリスク分散出来ますとどこでも書いてありますが、投資の世界では下がったきり上がらないというのもよくある話なので、運用はマイナス前提で考えた方が良い。
iDeCoのメリットとしては減税なので、所得税を払っていないとメリットを享受出来ない。
専業主婦の加入はリスクがあるので、私だけにして、妻名義では加入しない事にしました。

イオン銀行のiDeCoの手数料はSBI証券や楽天証券と比べてもそん色がなさそう。選べる商品は少ないが逆に迷わなくていいかも。
最小は月5,000円だが、1回あたりの手数料が固定なので、最大の月23,000円にした方が手数料率は下がる。
株高・債券高の状態なので、当面は定期預金を選択して、手数料分マイナスだけど減税分でプラスという状態を目指します。

ただ、iDeCoは手続きが面倒。会社に記載・捺印して貰わなければいけない部分があるし、書類が多いので挫折しそうになった。
事業主払込(給料天引き)ではなく、個人払込(口座引き落とし)でイオン銀行を指定する事。イオンのiDeCoじゃなくても行けるかは不明。
ボーナススコア:⑧⑩⑫のうち2つ以上(10点)も⑩⑫で達成。

+40点で合計140点。残り10点

※最初に③イオンカード引落し(10点~)または④WAON利用(10点~)にしてたが、カード(ポイント還元率が低いのであまり使いたくない)は少額月額サービスの支払いで利用して、④WAON利用(10点~)で達成出来る。毎月気にしなければならないのは嫌だが、WAONを月1使うだけなら出来そう。

投資信託

運用実績見ると利益が出ている所が多いですが、そりゃ〜株高の状態なので儲かってない方がおかしいでしょと言いたくなる。これから儲かる保障はなく、長期で見れば下がるでしょと考えるのが普通かな。
株や債権よりも純金とかの商品(コモディティ)の方が長期で見た場合はリスクが少なそう。ただ、リターンも少ないかもしれないが、ここで利益を得ようとしない。
信託は誰かに委ねるなので、自分で調べて直接取引するか、やらないのが正解なんだろうなと思う。

⑧投信自動積立(20点から30点に変更)をすると必然的に⑦投資信託残高(10点~)もクリアする。
最小の月1,000円でリスクを少なく、株安や債権安になるまで、純金とかの商品にする。
売るタイミングが難しそうだが、ここ数年で高値を更新したとかのニュースがトリガーとしては良さそう。

iDeCoもやる場合

+40点で合計180点。プラチナステージ=金利0.15%達成。&振込手数料とATM利用料の無料が月5回に増える、おまけ付き!

※最初に③イオンカード引落し(10点~)または④WAON利用(10点~)にしてたが、不要なので外して合計170点
⑥積立式定期預金(10点)も外して合計160点

iDeCoをやらない場合

ボーナススコア:⑧⑩⑫のうち2つ以上(10点)も⑧⑩で達成。

+50点で合計150点。プラチナステージ=金利0.15%達成。&振込手数料とATM利用料の無料が月5回に増える、おまけ付き!

※最初に③イオンカード引落し(10点~)または④WAON利用(10点~)にしてたが、カード(ポイント還元率が低いのであまり使いたくない)は少額月額サービスの支払いで利用すれば、毎月気にしなくて良くなる。

まとめ

凡例:◎=確定済み、★=手続き必要、▲=毎月アクション必要

対象取引 スコア ゴールド プラチナ(iDeCo) プラチナ(iDeCo+投資信託) プラチナ(投資信託) 備考
①イオンカードセレクト 10点 カードセレクト申し込みで確定
⑯ネットバンク登録 30点 カードセレクト申し込みの流れで手続き
③イオンカード引落し 10点~ ▲または★(または④) ▲または★ ▲または★(または④) 利用月と引落し月は違うので注意。少額月額サービスの支払いでもOK
④WAON利用 10点~ ▲(または③) ▲(または③) 一部のコンビニや飲食店でも利用できる
⑩外貨預金積立 30点 最小の月1回500円でOK
⑨外貨預金残高 10点~ ⑩外貨預金積立でクリア
⑥積立式定期預金 10点 最小の月5,000円で最短の6ヶ月でOK
⑫iDeCo口座振替 30点 最小は月5,000円だが、最大の月23,000円に設定
⑧投信自動積立 30点 最小の月1,000円でOK
⑦投資信託残高 10点~ ⑧投信自動積立でクリア
ボーナススコア 10点 ⑧⑩⑫のうち2つ以上
合計 90点~+10点 130点~+20点 160点~ 140点~+10点

追伸

住宅ローンを借りると⑮住宅ローン残高(30点)②イオンゴールド(30点)をクリア出来るので早いですが、この為だけで選択できない。
無料でゴールドカードになるのは魅力的!
イオンでの買い物が5年間 5% OFFは一見魅力的だけど、20・30日やクーポンもあるので。。。
住宅ローンの借り換えも検討中なので、後日書きます。

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